協会がめざすもの

首都高速道路は、増え続ける自動車交通による渋滞を緩和し、大都市圏のモノの流れや人の流れをスムーズにするために建設されました。
財団法人首都高速道路協会は、昭和42年に設立されて以来、首都圏交通の大動脈として重要な役割を担う首都高速の快適でスムーズな活用を支えるために、道路の緑化をはじめ、高速道路利用のための知識の普及や高架下の土地の有効利用など、首都高速利用者だけでなく周辺地域の皆様への快適性・利便性の提供に取り組んでまいりました。
私たちは、平成25年4月、一般財団法人首都高速道路協会へ移行したことを契機に、今後さらに、未来の首都高速のあり方を視野に入れ、さまざまな事業を展開してまいります。

スローガンに込める私たちの思い

スローガン

“あなたの便利で快適なくらしを道からサポート”

首都高速道路をはじめとして、道路を利用される方々や沿道の方々が、便利で快適に暮らせるよう、道に関連した業務運営を通じてサポートしていきたいという、私たちの理念、使命、役割などを表現しました。