埼玉県では、県で管理する道路の歩道部分において、住民団体や企業などからのボランティアの方々で清掃美化活動を行う住民団体等を募集し、住民と行政が協力して快適で美しい道路環境づくりを推進するとともに、道路愛護意識の向上を図る「彩の国ロードサポート（4MB）」に取り組んでいます。
当協会はこの活動への支援として、ボランティアのみなさまが沿道の緑地帯に植える花の苗6,136株を寄贈し、令和６年１月２４日に埼玉県県土整備部長より感謝状を頂きました。
なお、本事業への支援は平成21年度から毎年行っており、今後も引き続き行う予定です。

• 「彩の国ロードサポート」活動風景をスライドショーでご覧ください　

川崎市では、街路樹等の保護及び育成、その周辺の除草及び清掃等をボランティアの方々が自主的に行う「街路樹等愛護会制度」を通じて、都市の美化の推進を図るとともに公共施設の愛護思想の普及を図っています。
当協会は、同制度及び道路美化活動への支援として、ボランティアのみなさまが活動時に着用するブルゾンを寄贈し、令和５年12月25日に川崎市長より感謝状を頂きました。
当協会は、今後もより良い道路の周辺環境をつくることを目指して地域社会とともに取り組んでまいります。

横浜市では、地域のボランティア団体と協働して、身近な道路の美化や清掃等を行い、道路愛護意識の向上を図る
「ハマロード・サポーター 」に取り組んでいます。
当協会は「ハマロード・サポーター」のボランティアの皆さまが活動時に着用するジャンパー1,200着、安全ベスト300着を寄贈し、令和５年1０月３０日に港南公会堂で開催された「水辺愛護会、ハマロード・サポーター全体交流会」において、横浜市長より感謝状をいただきました。
また、当協会の神奈川支所も「ハマロード・サポーター」の活動団体として感謝状をいただきました。
私たちは、今後も「ハマロード・サポーター」を応援していくとともに、同サポーターのメンバーとして清掃活動を続けてまいります。